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浮き輪のようにやわらかいので、赤ちゃんがぶつかっても痛みなく、けがの心配もないエアータイプベビーバス。空気を抜けば、収納場所もとらないコンパクトサイズ。里帰りや旅行などへ気楽に持って行けるのも嬉しいポイントです。
一言でエアータイプといっても新米ママ・パパでも安心して入れられる機能やその他の機能、サイズが様々なので、どれがいいか迷いますね。
ここでは、amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど様々なECサイトからのランキングより比較し、おすすめエアータイプベビーバスをランキング方式で紹介します。
エアータイプベビーバスのメリットは?
- やわらかい~浮き輪のような感触なので、赤ちゃんが万が一ぶつかってしまってもケガする可能性が低い
- コンパクト~空気を抜けばコンパクトに持ち運びや収納が可能。ベビーバスのなかでは、このタイプが一番コンパクトに収納可能
- ミニプール~沐浴卒業後は、水遊びの場として使用可能
デメリットは?
- 空気の調整が必要~空気が抜けてくると安定感が下がるので、しっかり安定させるために適度な空気量の調整が必要
- 空気がぬけた状態からの空気入れは大変~口で膨らませようとすると空気量が多いので大変。エアーポンプつきのものを購入することで楽に空気注入が可能
- ビニールなので劣化する~プラスチック製などに比べると、やはりビニールのほうが劣化しやすい
エアータイプのベビーバスを選ぶ際のポイント
丈夫さを考慮されているものを選ぶ
エアータイプは、穴が開くと使用できなくなってしまいますので、丈夫さも考慮する必要があります。独自の工夫が施され、耐久性が強化されたものがおすすめです。
縦横両方向に空気層があるものは、丈夫さが強化されているばかりでなく、赤ちゃんを支えるママ・パパの手も安定させやすいという嬉しいメリットもあります。
空気の注入口も複数あるものを選ぶのもポイントです。複数の空気層があることで、もし一つに穴が開いてしまっても、すぐその場で使用できなくなるということが防げます。
使用予定期間から選ぶ
新生児期(1か月)のみ使用予定の場合
赤ちゃんが支えられるよう、背中の部分がななめになっているものや、ずり落ちないようストッパーつきのものがおすすめ。これがあると赤ちゃんのお風呂に慣れていないママ・パパが支えやすく、赤ちゃんを落とさないかドキドキせず安心できます。
1か月を過ぎても、お風呂で使用予定の場合
新生児期のみ使用するものよりは、少し大きめを選びましょう。首がすわったらお座り姿勢をキープできるバケツ型の縦型ベビーバスがおすすめです。周りに興味がでてきて、きょろきょろするようになった赤ちゃんも、バケツ型にお座りした姿勢で支えられます。
特にワンオペで、赤ちゃんと二人でお風呂に入る必要のあるママ。ママが体を洗ったりしている間、ママの横でバケツ型ベビーバスに支えられ、赤ちゃんは座って待つことができます。そして少量のお湯で身体がつかるので、湯冷めすることなくママを待てます。
お手入れしやすいものを選ぶ
毎日使用するベビーバス。日によっては数回使用することもあります。毎回サッと手軽に、そして大切な赤ちゃんに使用するものだから、きっちりとお手入れできるものがいいですよね。
まず、後片付けや手間を少なくするためには、底に排水栓がついているベビーバスを選ぶのがポイントです。排水栓があれば、栓を開けるだけで排水が簡単にできるので、お湯が入った重いベビーバスを傾けてお湯を捨てるということをしなくてOK!腰への負担もありません。
特に、シンクで使用する際などは排水栓は必要です。シンクでベビーバスを傾けてお湯を捨てるのは至難の業。シンクの周りがビチョビチョになってしまう原因になります。
そしてもう一つは、フックがついているものが乾かしやすいのでおすすめ。エアータイプは、溝の部分やスポンジ部分に水分が残りやすく、カビの原因になったりします。壁にかけてしっかり水分を落とし乾燥させるのがベストです。また、床に置かない分、邪魔にならず、部屋のデッドスペースの活用ができたりします。
ベビーバスは何で洗う?
赤ちゃん用の洗剤が必要ではないか?と考える方が多いですが、一般の洗剤で大丈夫です。洗剤でベビーバスを、しっかり泡立てて洗い流してください。
ベビーバスなどに残った汚れは、カビや雑菌を繁殖させます。洗剤は、本当に一般的な洗剤でかまいません。(不安であれば無添加のものもあります)
洗剤の種類を気にするより、ベビーバスに残った汚れを気にしてあげましょう。
ポイントは、以下のとおりです。
- なるべく新しいスポンジで洗う
- しっかり泡立てて洗う
- ベビーバスにある溝の部分なども丁寧に洗う
- 洗剤成分が残らないよう、しっかり水で洗剤成分を流す
- ベビーバスも、スポンジもしっかり乾燥させる
エアータイプベビーバスおすすめランキング
1.ふかふかベビーバスW【リッチェル】
- バスネットなしでも、背中部分がカーブしてくれているのでフィットさせやすい
- ずり落ち防止のおしりストッパーがついてくれているので、安定させやすい
- 赤ちゃんを支えている大人の腕がベビーバスの淵に置けるよう、横空気層と縦空気層で強度が考えられている
- 使用後は、底の栓を開ければ排水、洗った後はフックにかけて乾かせる
対象年齢 | 新生児~3か月頃まで |
サイズ | 68×47×H29cm |
2.ラッコハグ【ピープル】
- 新生児~2歳頃まで5WAYで使用可。新生児の間もしっかり支えてくれるので、安心して沐浴できる
- 首がすわったら、ソファのように座ってママを待っていられるので、ワンオペにもありがたいベビーバス
- 底に止水栓がついているので排水が簡単なほか、フックに吊り下げて乾燥も可能
対象年齢 | 新生児~2歳頃 |
サイズ | 58 x 42 x 36 cm |
3.ふかふかベビーバスプラス【リッチェル】
- エアーポンプ内蔵なので、空気入れが楽ちん
- バスネットを使用しなくても、赤ちゃんが支えられ、ずれ落ちストッパーもついて安心
- 赤ちゃんを支えている大人の腕がベビーバスの淵に置けるよう、横空気層と縦空気層で強度が考えられている
- 使用後は、底の栓を開ければ排水、洗った後はフックにかけて乾かせる
対象年齢 | 0~6か月 |
サイズ | 46.99 x 27.94 x 69.09 cm |
4.amazon限定 ふんわりコンパクトバス
- シンクでも使用可能なコンパクトサイズで、ずり落ち防止ストッパーつきで背もたれのカーブが赤ちゃんにもやさしい
- 止水栓が底にあるので排水楽々。フックにかけて乾燥させることが可能
- ずり落ち防止の股ストッパー部分は空気を入れ利用することもできるし、空気を入れず広々使用も可
- amazon限定商品だが、メーカー問い合わせなどはベビーバスメーカーとしても有名な永和株式会社
対象年齢 | 0~6か月頃まで |
サイズ | 幅65×奥行45×高さ18cm |
5.ふんわりベビーバス【永和】
- キッチンのシンク(65×45以上のシンク)にも入るコンパクトサイズ
- 止水栓が底にあるので排水楽々。フックにかけて乾燥させることが可能
- 背もたれクッションで、背もたれ角度調節可能
対象年齢 | 0~6か月 |
サイズ | 約45×65×28cm |
6.のびのび湯ったりマット 5way 【TiTi】
- 赤ちゃんの全身が支えられているので、新米ママ・パパも赤ちゃんを洗ってあげやすい
- 栓を開けるだけで自動で空気が入り使用可能
- 軽いので片手で取扱いもラクラク
- 沐浴時だけでなく、ねんねマットやオムツ替えシートなどにも使用できる
対象年齢 | 0カ月~1歳半頃 |
サイズ | 67 x 47 x 3 cm |
7.ムーミンふんわりコンパクトバス【永和】
- キッチンのシンク(65×45以上のシンク)にも入るコンパクトサイズ
- 止水栓が底にあるので排水楽々。フックにかけて乾燥させることが可能
- 背もたれクッションで、背もたれ角度調節可能
対象年齢 | 0か月~ |
サイズ | 47 x 65 x 17 cm |
8.スヌーピーベビーバス
- 空気入れポンプがついているので、ふくらませるのが楽々
- 底に栓があるので、排水は栓を開けるだけ。腰への負担軽減
- 腕を乗せてもつぶれにくい独立気室の3段チューブ
- キッチンのシンク(65×45以上のシンク)で使用可
対象年齢 | 幅62×高さ25×奥行45cm |
サイズ | 新生児~1歳頃 |
8.サポートシート付きアニマルバス【ヒオキ】
ここからはバケツ型の紹介です。
特にワンオペになる方は、赤ちゃんが少し大きくなってくるとお風呂の間も一人で置いておけなくなり、一緒に入ることになる場合が多いです。バケツ型のなかに座らせておいて、その間にママの体や頭を洗うというのがおすすめ!赤ちゃんが冷えてしまう心配がありません。
赤ちゃんのおすわり姿勢をキープできるので便利です。首がすわってからの使用にしましょう。おすわり姿勢をキープしている間、手を離してママの体を綺麗にできますが、目は離さないようにしましょう。赤ちゃんが突然のけぞったり、顔をお湯につけてしまったりといった事故を防ぐためです。
- 成長に合わせて、取り外しが可能なサポートシート付き
- バケツ型なので、使用するお湯は少なめでOK。経済的
- おすわり姿勢をキープできるので、冷える心配なくママが体を洗う間も一人で待てます
対象年齢 | 4か月頃~2歳頃 |
サイズ | 外径約46cm、内径約29cm、高さ約25cm |
ベビーバスはレンタルもおすすめ!
ベビー用品のなかでも比較的使用期間の短いベビーバスは、レンタルするという方法もあります。最短、当日発送してもらえます。
レンタルのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 購入よりコストが抑えられることもある
- 使用期間が終われば返品するので、収納スペースを取らない
- 使用場所まで届けてもらえる
ベビーバスとして本当に必要な新生児期だけ使用するのであれば、レンタルはおすすめです。
ベビーバスはレンタルもおすすめ!新生児期を卒業しても、水遊びの際に小さなプール代わりに利用したり、親戚にゆずったり、また下の子が誕生した際に使用したいなどであれば購入のほうがよいかもしれません。
どちらが生活スタイルに合っているか考えて準備しましょう。